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フジTV・1リットルの涙 オフィシャルサイト
1リットルの涙 ・・・第11話最終回
・・・ #11 『 遠くへ、涙の尽きた場所に 』
2005年12月20日放送
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
【第10話】ラブレターは・・・
亜也が遥斗に渡した手紙、ラブレターと言っても最後には「お別れの手紙」。
麻生くんへ
面と向かっては素直に言えなそうだから手紙を書きます。
いつもそばにいてくれて、ありがとう。
励ましてくれて、ありがとう。
自分の夢を見つけて、生き生きと輝いている麻生くんをみると、
私も嬉しくなります。
いろんな事を学んで、いろんな人と出会って、
あなたはこれからもずっとずっと生きていく。
あなたの未来は無限に広がっている。
でも、私は違います。
私に残された未来は、何とかして生きる、それだけ。
たったそのことだけ。この差はどうしようもありません。
毎日、自分と闘っています。
悩んで、苦しんで、その気持ちを抑えこむので精一杯です。
正直に言います。
麻生くんといると辛いです。
あんなこともしたい、こんなこともしたい、
もし健康だったら出来るのに、と思ってしまうんです。
麻生くんといると、叶わない大きな夢を描いてしまうんです。
もちろん、麻生くんのせいじゃありません。
でも、うらやましくて、情けなくて、
どうしてもいまの自分がみじめになってしまうんです。
そんなんじゃ、前を向いて生きていけないから。
色々してくれて、ありがとう。
こんな私のこと、好きって言ってくれて、ありがとう。
何も返せないで、ごめんなさい。
もう、会えません。 亜也
遥斗がこの手紙を一人で読むシーンは涙が止まらなかった。。。
そして最終回。
このドラマを観て強く思ったのは、亜也さんの最後まで諦めない気持ちと
家族の愛情。特に両親の子供達に対する強い愛情。
目の前で病気が進行していくのをただ見ている事しか出来ない辛さ。
もし、私がこの両親の立場だったら、あんなに強くいられるだろうか?
暖かい家族に囲まれていたからこそ、亜也さんも頑張れたのだと思う。
「人の役にたちたい。」と言っていた亜也さん、もしその時が来たら・・・
自分の身体を役立てて欲しい 同じ病気の解明に役立てて欲しいと・・・。
本当に辛かっただろうに そんな事が言えるなんて凄いと思いました。
毎日 健康で暮らしている時には 当たり前のように感じる事や
家族や友達への感謝の気持ちを忘れてはいけない事、今を大切に生きないといけない
という事を しみじみと感じる事が出来ました。
亜也さんが天国へ旅立ってしまっても、彼女の残した日記はこの先も
この世にずーっと残ります。
明日の自分はどうなるかなんて分からない。
今この時を大切に、感謝の気持ちも忘れずに…亜也さんが思い出させてくれました。
実際の亜也さんが流した涙は「1リットル」以上の涙だったと思います。
母・潮香さんが、亜也さんの日記に続けて書いた彼女への手紙の
『ねえ、亜也。
そっちではもう泣いたりしていないよね。
…お母さん、笑顔のあなたに、もう一度だけ会いたい…』
が本当に切なくて悲しくて・・・。
自分も娘がいるせいか、どうしても親目線で見る事も多かったけれど、
このドラマは、色々な事を考えさせられるいいドラマでした。。。。
ドラマの最後に みんなが持っていた赤いガーベラの花言葉は「チャレンジ」です。
ドラマ『 1リットルの涙 』の今までの感想カテゴリーはコチラ
───────────────────────────────
■サウンドトラック
「ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック」
** 曲目リスト**
1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
■関連のモノ
★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・
ドラマ 1リットルの涙 第11話最終回 [2005.12.21]
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1リットルの涙 ・・・第11話最終回
・・・ #11 『 遠くへ、涙の尽きた場所に 』
2005年12月20日放送
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
【第10話】ラブレターは・・・
亜也が遥斗に渡した手紙、ラブレターと言っても最後には「お別れの手紙」。
麻生くんへ
面と向かっては素直に言えなそうだから手紙を書きます。
いつもそばにいてくれて、ありがとう。
励ましてくれて、ありがとう。
自分の夢を見つけて、生き生きと輝いている麻生くんをみると、
私も嬉しくなります。
いろんな事を学んで、いろんな人と出会って、
あなたはこれからもずっとずっと生きていく。
あなたの未来は無限に広がっている。
でも、私は違います。
私に残された未来は、何とかして生きる、それだけ。
たったそのことだけ。この差はどうしようもありません。
毎日、自分と闘っています。
悩んで、苦しんで、その気持ちを抑えこむので精一杯です。
正直に言います。
麻生くんといると辛いです。
あんなこともしたい、こんなこともしたい、
もし健康だったら出来るのに、と思ってしまうんです。
麻生くんといると、叶わない大きな夢を描いてしまうんです。
もちろん、麻生くんのせいじゃありません。
でも、うらやましくて、情けなくて、
どうしてもいまの自分がみじめになってしまうんです。
そんなんじゃ、前を向いて生きていけないから。
色々してくれて、ありがとう。
こんな私のこと、好きって言ってくれて、ありがとう。
何も返せないで、ごめんなさい。
もう、会えません。 亜也
遥斗がこの手紙を一人で読むシーンは涙が止まらなかった。。。
そして最終回。
このドラマを観て強く思ったのは、亜也さんの最後まで諦めない気持ちと
家族の愛情。特に両親の子供達に対する強い愛情。
目の前で病気が進行していくのをただ見ている事しか出来ない辛さ。
もし、私がこの両親の立場だったら、あんなに強くいられるだろうか?
暖かい家族に囲まれていたからこそ、亜也さんも頑張れたのだと思う。
「人の役にたちたい。」と言っていた亜也さん、もしその時が来たら・・・
自分の身体を役立てて欲しい 同じ病気の解明に役立てて欲しいと・・・。
本当に辛かっただろうに そんな事が言えるなんて凄いと思いました。
毎日 健康で暮らしている時には 当たり前のように感じる事や
家族や友達への感謝の気持ちを忘れてはいけない事、今を大切に生きないといけない
という事を しみじみと感じる事が出来ました。
亜也さんが天国へ旅立ってしまっても、彼女の残した日記はこの先も
この世にずーっと残ります。
明日の自分はどうなるかなんて分からない。
今この時を大切に、感謝の気持ちも忘れずに…亜也さんが思い出させてくれました。
実際の亜也さんが流した涙は「1リットル」以上の涙だったと思います。
母・潮香さんが、亜也さんの日記に続けて書いた彼女への手紙の
『ねえ、亜也。
そっちではもう泣いたりしていないよね。
…お母さん、笑顔のあなたに、もう一度だけ会いたい…』
が本当に切なくて悲しくて・・・。
自分も娘がいるせいか、どうしても親目線で見る事も多かったけれど、
このドラマは、色々な事を考えさせられるいいドラマでした。。。。
ドラマの最後に みんなが持っていた赤いガーベラの花言葉は「チャレンジ」です。
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「ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック」
** 曲目リスト**
1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
■関連のモノ
★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・
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1リットルの涙 ・・・第9話
・・・ #9 『 今を生きる 』 2005年12月6日放送
最後の感想の更新は4話でしたね・・・。
毎週ビデオに録って、欠かさず観ていたんだけど・・・回を重ねるごとに
感想が書けなくなってきてしまいました。
オフィシャルサイト以外のドラマのあらすじは コチラにもあります。
【5話】 【6話】 【7話】 【8話】 【9話】
先週の【8話】の放送で、亜也(沢尻エリカ)が
遥斗(錦戸亮)に歩道橋で「ありがとう、麻生くん…バイバイ」というシーンは
ここ最近のドラマでは無かったんだけど、本当に涙が溢れて止まらなかった。
原作が実在する人物という事もあって、頭の中では「ドラマだ。」と思っていても
どーしても感情移入してしまって 涙が出てきてしまうのです。
亜也役の沢尻エリカさんも、病気の症状が進行するにつれて
演技もそれに伴っているので、観ていて痛々しいというか・・・かわいそうというか・・・。
日常生活も、健常者が想像する以上に辛くて大変な事なのだろうなぁと。。。
【9話】
養護学校で寄宿生活を送ることになった亜也(沢尻エリカ)のルームメイトは、
亜也と同じ病気と闘っているひとつ年上の少女・明日美(大西麻恵)だった。
自分と同じ病気で、進行も少し進んでしまっていて 言葉も声が出しにくくなっている
明日美の近くにいる亜也は、自分のこの先の状態を間近に見て不安だったと思う。
歩く速度もおちて、声が出しにくくなってきていた亜也。
遥斗と水族館へ行った帰りに雨にうたれてししまい、心配する亜也の家族の元へ
到着したとたんに 母・潮香は 思わず遥斗を怒鳴りつけた。
今の亜也は些細なことが命に関わる場合もあると聞き、事の重大さに気付く遥斗。
前の自分とは違う事に自覚し、ショックを受ける亜也は、
『もう遥斗とは住む世界が違うのかもしれない、、、』と遥斗に告げる。
切ないシーンでした。(最近は 亜也の涙にもらい泣きしてばっかりです。)
亜也の「東高を卒業する」という夢を叶える為 妹の亜湖が東高に合格し、
亜也が着ていた東高の制服を身に着けた亜湖が その夢を引き継ぐ事になった。
また、遥斗も亡くなった兄の夢を叶える為 自分の進路希望の調査書に、
「常南大学医学部」と書き込み、受験する事を決意する。
「今は頼りにならなくても、いつかは亜也の役に立ちたい」と亜也に告げる遥斗は、
医師になって、亜也を助けてあげたいとも思ったのだと思う。
「諦めた夢は、誰かにゆだねたっていいじゃないか。」という言葉と
「人は過去に生きるものにあらず 今できることをやればいいのです」という言葉。
心に残りました。もっと今できることをやらなければいけないな。と・・・
反省した私でした。。。。。
フジTV・1リットルの涙 オフィシャルサイトの「Special」に
木藤亜也さんの言葉(日記より抜粋・文字は亜也さん直筆)を紹介しています。
亜也さんが養護学校への転校を決断したときに綴った直筆日記の
原作タイトルにもなった「1リットルの涙」という言葉が書かれた文には
涙が落ちて文字がにじんでいる所があります。本当に辛く、悲しかったんだと思います。
このドラマは、色々な事を考えされられるドラマだと思います。
(最終回まで感想が書けるかな・・・?)
ドラマ『 1リットルの涙 』の感想カテゴリーはコチラ
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■サウンドトラック
「ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック」
** 曲目リスト**
1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
■関連のモノ
★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・
1リットルの涙 ・・・第9話
・・・ #9 『 今を生きる 』 2005年12月6日放送
最後の感想の更新は4話でしたね・・・。
毎週ビデオに録って、欠かさず観ていたんだけど・・・回を重ねるごとに
感想が書けなくなってきてしまいました。
オフィシャルサイト以外のドラマのあらすじは コチラにもあります。
【5話】 【6話】 【7話】 【8話】 【9話】
先週の【8話】の放送で、亜也(沢尻エリカ)が
遥斗(錦戸亮)に歩道橋で「ありがとう、麻生くん…バイバイ」というシーンは
ここ最近のドラマでは無かったんだけど、本当に涙が溢れて止まらなかった。
原作が実在する人物という事もあって、頭の中では「ドラマだ。」と思っていても
どーしても感情移入してしまって 涙が出てきてしまうのです。
亜也役の沢尻エリカさんも、病気の症状が進行するにつれて
演技もそれに伴っているので、観ていて痛々しいというか・・・かわいそうというか・・・。
日常生活も、健常者が想像する以上に辛くて大変な事なのだろうなぁと。。。
【9話】
養護学校で寄宿生活を送ることになった亜也(沢尻エリカ)のルームメイトは、
亜也と同じ病気と闘っているひとつ年上の少女・明日美(大西麻恵)だった。
自分と同じ病気で、進行も少し進んでしまっていて 言葉も声が出しにくくなっている
明日美の近くにいる亜也は、自分のこの先の状態を間近に見て不安だったと思う。
歩く速度もおちて、声が出しにくくなってきていた亜也。
遥斗と水族館へ行った帰りに雨にうたれてししまい、心配する亜也の家族の元へ
到着したとたんに 母・潮香は 思わず遥斗を怒鳴りつけた。
今の亜也は些細なことが命に関わる場合もあると聞き、事の重大さに気付く遥斗。
前の自分とは違う事に自覚し、ショックを受ける亜也は、
『もう遥斗とは住む世界が違うのかもしれない、、、』と遥斗に告げる。
切ないシーンでした。(最近は 亜也の涙にもらい泣きしてばっかりです。)
亜也の「東高を卒業する」という夢を叶える為 妹の亜湖が東高に合格し、
亜也が着ていた東高の制服を身に着けた亜湖が その夢を引き継ぐ事になった。
また、遥斗も亡くなった兄の夢を叶える為 自分の進路希望の調査書に、
「常南大学医学部」と書き込み、受験する事を決意する。
「今は頼りにならなくても、いつかは亜也の役に立ちたい」と亜也に告げる遥斗は、
医師になって、亜也を助けてあげたいとも思ったのだと思う。
「諦めた夢は、誰かにゆだねたっていいじゃないか。」という言葉と
「人は過去に生きるものにあらず 今できることをやればいいのです」という言葉。
心に残りました。もっと今できることをやらなければいけないな。と・・・
反省した私でした。。。。。
フジTV・1リットルの涙 オフィシャルサイトの「Special」に
木藤亜也さんの言葉(日記より抜粋・文字は亜也さん直筆)を紹介しています。
亜也さんが養護学校への転校を決断したときに綴った直筆日記の
原作タイトルにもなった「1リットルの涙」という言葉が書かれた文には
涙が落ちて文字がにじんでいる所があります。本当に辛く、悲しかったんだと思います。
このドラマは、色々な事を考えされられるドラマだと思います。
(最終回まで感想が書けるかな・・・?)
ドラマ『 1リットルの涙 』の感想カテゴリーはコチラ
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■サウンドトラック
「ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック」
** 曲目リスト**
1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
■関連のモノ
★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・
ドラマ 1リットルの涙 第9話 [2005.12.07]
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1リットルの涙 ・・・第9話
・・・ #9 『 今を生きる 』 2005年12月6日放送
最後の感想の更新は4話でしたね・・・。
毎週ビデオに録って、欠かさず観ていたんだけど・・・回を重ねるごとに
感想が書けなくなってきてしまいました。
オフィシャルサイト以外のドラマのあらすじは コチラにもあります。
【5話】 【6話】 【7話】 【8話】 【9話】
先週の【8話】の放送で、亜也(沢尻エリカ)が
遥斗(錦戸亮)に歩道橋で「ありがとう、麻生くん…バイバイ」というシーンは
ここ最近のドラマでは無かったんだけど、本当に涙が溢れて止まらなかった。
原作が実在する人物という事もあって、頭の中では「ドラマだ。」と思っていても
どーしても感情移入してしまって 涙が出てきてしまうのです。
亜也役の沢尻エリカさんも、病気の症状が進行するにつれて
演技もそれに伴っているので、観ていて痛々しいというか・・・かわいそうというか・・・。
日常生活も、健常者が想像する以上に辛くて大変な事なのだろうなぁと。。。
【9話】
養護学校で寄宿生活を送ることになった亜也(沢尻エリカ)のルームメイトは、
亜也と同じ病気と闘っているひとつ年上の少女・明日美(大西麻恵)だった。
自分と同じ病気で、進行も少し進んでしまっていて 言葉も声が出しにくくなっている
明日美の近くにいる亜也は、自分のこの先の状態を間近に見て不安だったと思う。
歩く速度もおちて、声が出しにくくなってきていた亜也。
遥斗と水族館へ行った帰りに雨にうたれてししまい、心配する亜也の家族の元へ
到着したとたんに 母・潮香は 思わず遥斗を怒鳴りつけた。
今の亜也は些細なことが命に関わる場合もあると聞き、事の重大さに気付く遥斗。
前の自分とは違う事に自覚し、ショックを受ける亜也は、
『もう遥斗とは住む世界が違うのかもしれない、、、』と遥斗に告げる。
切ないシーンでした。(最近は 亜也の涙にもらい泣きしてばっかりです。)
亜也の「東高を卒業する」という夢を叶える為 妹の亜湖が東高に合格し、
亜也が着ていた東高の制服を身に着けた亜湖が その夢を引き継ぐ事になった。
また、遥斗も亡くなった兄の夢を叶える為 自分の進路希望の調査書に、
「常南大学医学部」と書き込み、受験する事を決意する。
「今は頼りにならなくても、いつかは亜也の役に立ちたい」と亜也に告げる遥斗は、
医師になって、亜也を助けてあげたいとも思ったのだと思う。
「諦めた夢は、誰かにゆだねたっていいじゃないか。」という言葉と
「人は過去に生きるものにあらず 今できることをやればいいのです」という言葉。
心に残りました。もっと今できることをやらなければいけないな。と・・・
反省した私でした。。。。。
フジTV・1リットルの涙 オフィシャルサイトの「Special」に
木藤亜也さんの言葉(日記より抜粋・文字は亜也さん直筆)を紹介しています。
亜也さんが養護学校への転校を決断したときに綴った直筆日記の
原作タイトルにもなった「1リットルの涙」という言葉が書かれた文には
涙が落ちて文字がにじんでいる所があります。本当に辛く、悲しかったんだと思います。
このドラマは、色々な事を考えされられるドラマだと思います。
(最終回まで感想が書けるかな・・・?)
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「ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック」
** 曲目リスト**
1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
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★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・
1リットルの涙 ・・・第9話
・・・ #9 『 今を生きる 』 2005年12月6日放送
最後の感想の更新は4話でしたね・・・。
毎週ビデオに録って、欠かさず観ていたんだけど・・・回を重ねるごとに
感想が書けなくなってきてしまいました。
オフィシャルサイト以外のドラマのあらすじは コチラにもあります。
【5話】 【6話】 【7話】 【8話】 【9話】
先週の【8話】の放送で、亜也(沢尻エリカ)が
遥斗(錦戸亮)に歩道橋で「ありがとう、麻生くん…バイバイ」というシーンは
ここ最近のドラマでは無かったんだけど、本当に涙が溢れて止まらなかった。
原作が実在する人物という事もあって、頭の中では「ドラマだ。」と思っていても
どーしても感情移入してしまって 涙が出てきてしまうのです。
亜也役の沢尻エリカさんも、病気の症状が進行するにつれて
演技もそれに伴っているので、観ていて痛々しいというか・・・かわいそうというか・・・。
日常生活も、健常者が想像する以上に辛くて大変な事なのだろうなぁと。。。
【9話】
養護学校で寄宿生活を送ることになった亜也(沢尻エリカ)のルームメイトは、
亜也と同じ病気と闘っているひとつ年上の少女・明日美(大西麻恵)だった。
自分と同じ病気で、進行も少し進んでしまっていて 言葉も声が出しにくくなっている
明日美の近くにいる亜也は、自分のこの先の状態を間近に見て不安だったと思う。
歩く速度もおちて、声が出しにくくなってきていた亜也。
遥斗と水族館へ行った帰りに雨にうたれてししまい、心配する亜也の家族の元へ
到着したとたんに 母・潮香は 思わず遥斗を怒鳴りつけた。
今の亜也は些細なことが命に関わる場合もあると聞き、事の重大さに気付く遥斗。
前の自分とは違う事に自覚し、ショックを受ける亜也は、
『もう遥斗とは住む世界が違うのかもしれない、、、』と遥斗に告げる。
切ないシーンでした。(最近は 亜也の涙にもらい泣きしてばっかりです。)
亜也の「東高を卒業する」という夢を叶える為 妹の亜湖が東高に合格し、
亜也が着ていた東高の制服を身に着けた亜湖が その夢を引き継ぐ事になった。
また、遥斗も亡くなった兄の夢を叶える為 自分の進路希望の調査書に、
「常南大学医学部」と書き込み、受験する事を決意する。
「今は頼りにならなくても、いつかは亜也の役に立ちたい」と亜也に告げる遥斗は、
医師になって、亜也を助けてあげたいとも思ったのだと思う。
「諦めた夢は、誰かにゆだねたっていいじゃないか。」という言葉と
「人は過去に生きるものにあらず 今できることをやればいいのです」という言葉。
心に残りました。もっと今できることをやらなければいけないな。と・・・
反省した私でした。。。。。
フジTV・1リットルの涙 オフィシャルサイトの「Special」に
木藤亜也さんの言葉(日記より抜粋・文字は亜也さん直筆)を紹介しています。
亜也さんが養護学校への転校を決断したときに綴った直筆日記の
原作タイトルにもなった「1リットルの涙」という言葉が書かれた文には
涙が落ちて文字がにじんでいる所があります。本当に辛く、悲しかったんだと思います。
このドラマは、色々な事を考えされられるドラマだと思います。
(最終回まで感想が書けるかな・・・?)
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1.1リットルの涙 ~メイン・テーマ~ 2.ハードルを越えて
3.あなたが教えてくれたもの ~愛のテーマ~ 4.優しさに包まれて
5.暗示 6.砂時計 7.君へのロング・パス 8.落日 9.忍び寄る病魔
10.ふり仰げば青い空 11.涙の意味 12.宣告 13.もう歌えない
14.手を伸ばせばあなたが 15.苦悩の旋律 16.流れゆく時間
17.探してごらん 18.賑やかな団欒 19.透明な世界
20.生命ある限り ~サブ・テーマ~ 21.Only Human Piano Version
22.粉雪 Piano Version 23.Only Human Cello Version
■主題歌
「Only Human」K(Sony Music Records)
***発売予定日*2005/11/23*
■挿入歌
↑「粉雪」レミオロメン(ビクタースピードスター)
***(初回限定盤) 発売予定日*2005/11/16*
■関連のモノ
★ 「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」 木藤亜也 著(幻冬舎文庫)
★ いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 木藤 潮香 著(幻冬舎文庫)
★ 沢尻エリカ 写真集・DVDなど・・・